第3話「変わる世界」のティーたん

◇ ◇
（アバン）
世界情勢の説明時、第2話で戦艦殲滅した時のティーたんのカット一枚お！

◇ ◇
前回のミッションを無事終えたマイスターたち。
ティーたんだけ電池の役目を果たす為、宇宙のトレミーに戻る事に。

　この時のトレミーは2期と違って電池ガンダムが絶対一機必要だったおね
　だから必然的にマイスタの誰か一人が必ずハブられてしまうんだお
　まずティーたんがその役目だお！
　しかしなんでティーたんだったのだお？
　まあ、いいかお

・ 空港にて
ティーたん、ロックオン、アレルヤがロビーのテーブルを囲んで刹那を待つ。
というか、ティーたんの出発時刻を待ってるお

　もちろんティーたんの前にもカップがあるみたいだお
　コーヒーかお？

刹那が現れ、3人に合流。
やっときた、と温かく迎えるロックオンに対し、ティーたんは

「死んだかと思った」　

　　wwwwwwだお。
　　この時のティーたんは言葉の意味の重さを全然分かってないおね
　　何て言うか、思ったままをぽんぽん言ってる感じだお
　　そう言えば、ティーたんは誰に嫌われてようがどうでもよかったんだおね
　　しかし今（2期）ではどうなんだお？
　　嫌われるとやっぱり悲しいのかお？ティーたん？　

会話はまだまだ続くお

刹那　「ヴェーダに報告書を提出した」
ティーたん「あとで閲覧させてもらうよ」
刹那　「ああ……」

ちょっと気まずい空気。
ティーたんの言葉は一応丁寧で折り目正しいけど、空気は冷たいお
ロックオンが
「ティエリア、宇宙（そら）の方はよろしくな。俺たちは次のミッションに入る」
ととりなすが、ティーたんは青いチケットを右手でちゃっと掲げ、

「命令には従う。不安要素はあるけど」

と、あてつけっぽく横目でじろりと刹那を睨む。
苦笑するロックオンとアレルヤ。
　
　16歳の年少組コンビの取り扱いには少々手を焼いてるようだお
　ティーたん、刹那と仲悪いおね…。
　これが最後、刹那と分かり合い世界を託し、再会まで楽しみにするほど
　仲良くなるんだおね…。感慨深いお！

◇ ◇
そしてティーたんの出発時刻が迫る
ヴァーチェをコロニー開発用の資材に紛れ込ませ、
軌道エレベーターで宇宙に戻すという荒業。
否応なく緊張が高まる

一人エレベーターに向かうティーたん。
ピンクのカーデでボストンバッグを持ち、乗り込む直前ぴたっと足を止め、
ちょこっと振り返って別れを惜しむ（？）ティーたん。
どう見ても宇宙への研修生ってとこだおね
かまいいおね～

　しかし、このバッグタグがついてるのかお？なんだお？あれ
　ブランドの何かかお？

　ふおおん。よく思えばこんな大事で危険な帰還ミッションなのに、
　マイスター4人が一堂に会してていいのかお？
　もし掴まったらどうするつもりだお！？まあいいかだお。

◇ ◇
いよいよティーたんのトレイン出発。
トレイン内で4人掛けらしきシートに一人座り、
足置きにちゃんと足を載せ、お育ちのよさをうかがわせるティーたん。

右手で頬づえついて、心の中でティーたんが一言↓

「やっと戻れる…。地上は嫌いだ」　

　ティーたあああん！！嫌いなんて言わないでおおおん＞＜
　最後は結構好きになるんだおおお～～？？？　

◇ ◇
ちょっとずれるけど、この回の「覗きかい？」のリボンズたん、
あの紅龍にも気配を気付かせてないお
おさすがだお

◇ ◇
刹那達が武力介入してる間、ティーたんはポットの中のヴァーチェに乗り込み、
電池要員としてトレミーに向かう
　しかしよくバレないおね、これ……。まあ、いいかお

ちゃんとパイスーに着替えてヴァーチェを操縦するティーたん

「合流ポイントに到着」

ティーたんのお迎えに、トレミーの艦影が近づいて来るお！
良かったおね、ティーたん

◇ ◇
トレミーのコンテナが開き、ヴァーチェ受け入れ態勢に入る

ティーたん「伝導システム良好。ヴァーチェ、着艦します」

伝導され、仰向けになってコンテナに収まるヴァーチェ。
　
　畳以外の場所で仰向けになると私はいつも気分ちょっと悪くなるお
　枕ないとちょとふらって来るお
　ティーたんは大丈夫なのかお？
　
◇ ◇
無事着艦したヴァーチェ→GNドライブとトレミーとの連結作業開始
→エネルギー取られるヴァーチェ

ティーたんは心なしかうっとりと瞳を閉じて、

「やはり宇宙（そら）はいい……」

と、気持ちよさそうな一言。
　ティーたんイノベだもんね。宇宙環境に適応した（リジェネ談）肉体持ちだもんね
　気持ちいいところにいればそれでいいお！！

と、モニターにスメラギが映し出される
スメラギの「ご苦労様」の一言で瞳をぱっちりと開けたティーたん。
だけど、にこりともしないお

今は結構笑ってるおに、一期のティーたんの笑顔って
かなり後でないと見られないんだおね
あはあああん

ティーたん「ミッションは？」
スメラギ　「無事終了したわ。早く来て。祝杯をあげましょ」

ティーたん、また瞳を閉じて迷うことなく

「謹んで辞退します」

スメラギ　「イケズぅ……」

　このやり取り結構好きだったお！
　そういやこのセリフ（謹んで～）、一期のサウンドロップにも採用されてたおね
　誘うおねえさんスメラギさんとお断りするティーたんお！！
　もしかしてお酒飲ませてイタズラでもするつもりかお！？スメラギさん！！？
　って思ってたもんだおけど、
　スメラギさんは未成年はアルコール禁止な人だったんだおね
　だとすると、ここで祝杯あげたとしても、
　ティーたんはジュースかウーロン茶かお！？


◇ ◇
次回予告
「CBを利用する国、その国すら利用する国。
　陰謀渦巻く戦場に、ガンダムマイスターが赴く。　
　次回、『対外折衝』。政治とは、彩り変わる万華鏡」

蒼月たん、詩人だお　

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